ゆめつづりの秘密

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小ぶりな庄川の鮎について

ひみつ 鮎コンロ.jpgひみつ 鮎塩焼き.jpg

お客様から評判の鮎の塩焼き、当館の5月〜9月にかけての目玉商品です。
この鮎の塩焼きですが、県外、特に遠方の方から「鮎が小さい」との指摘をお受けすることがあります。

ゆめつづりのひみつ第10回目は、小ぶりな庄川の鮎について、私見を述べさせていただきます。

実を言いますと、なぜ小ぶりなのかは、当館の社長に伺っても「いや〜、昔からこのサイズなんで、わからん。きっと小さい鮎がこの地方では好まれるのかな〜」と回答にならず、でも、この地方の鮎は昔からこのサイズが好まれたようです。

当館の鮎は、供給の関係から清流で育てられたいわゆる養殖です。業者の方々は、天然の鮎に近づけるよう、餌の工夫や水温などに気をつけて管理をされております。庄川の天然物も食べてみましたが、遜色ない味に仕上がっていると思います。そうそう、大きさの話でしたね。
昔、庄川は水温が低く、鮎の成長が他の地域の河川とは違ったのではないか?という説があります。いずれにしても、小ぶりでかわいく、味の詰まっているのが庄川の鮎の特徴なんです。
鮎の時期になると、隣県の石川県から鮎好きのお客様が、庄川に足を運ぶ姿が多く見受けられるようになります。
庄川の鮎、大きさと共に、当館ではもう一つのこだわりがあります。それは、活きた鮎をその場で焼くということです。鮎の塩焼きというと、尾びれや背びれ、胸びれに塩が沢山付いているものが多いですよね。「死んでいる鮎は塩を付けないとひれが立たない。活きている鮎は、塩を付けなくてもひれがピンと立つんですよ」と、当館社長からのコメントです。当館では、館内にイケスを持っています。夕方になると、調理部がこの鮎を捕まえて串打ち、お客様が召し上がる時に合わせて焼き上げるという庄川スタイルでお客様の前に提供しています。
9月からは、子持ち鮎も登場します。鮎の腹子は甘くて美味しいです。子持ち鮎でも頭からガブリと食べられるのも庄川の鮎の特徴です。わずか1ヶ月の楽しみです。是非、お越しになって召し上がってくださいませ。(子持ち鮎を提供できる日は、お電話、メールで予約係にお問い合わせくださいませ)

投稿者 yumetsuduri : 2008年08月23日 19:08

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富山西部の奥座敷にひっそりと佇む温泉宿です。五箇山のお膝元にあり、目の前には庄川峡の清流が流れる閑静な空間で、
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